昨日の取引のマーケットインはユーロ/円が109.9円まで下落し、かなり売り優勢のマーケットとなりました。

30分足のローソク足から予測すると、明らかな上げが少し続いてから、交互に並ぶ小さな陽線と大陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間前までに三空に見える様子が見えます。

20SMAをレジスタンスラインに高値圏で推移していましたが、ローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むかどうか要注意です。

終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを下回るかどうか要注意です。

移動平均から考慮してみるとはっきりと上げ相場と考えられます。

10日移動平均線が50日平均線より上で推移しており、10日移動平均線は明らかな上げ基調で、50日平均線は下げ気味です。

昨日までの結果を考慮すると、取引した方が良いか迷いどころです。

スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏で上昇しているものの、再び安値を挑む可能性が考えられるでしょう。

このチャートは反射的に取引だと思いました。

昨日の取引のユーロ/円は少し方向性がないのでしばらくは難しいマーケットになりそうです。