朝の取引のオープンはポンド円が一時安値132.83円まで下落し、その後133.95円まで買い戻され、少し売り時だったのではないかと思いました。

1時間足のローソク足から考慮すると、緩やかな上昇気味がしばらく続いてから、終値が陽線の中心くらいまで近づいたかぶせ線で、過去1時間以内に赤三兵に見えなくもないひげが見えます。

あいかわらず、50日移動平均線をサポートラインに低い水準でもみ合いしていますが、少し前にローソク足が陰転したことで、長いレンジ相場の天井が見えてきます。

再びローソク足が陰転したことで、長中期BOX相場の天井が見えてきます。

単移動平均で傾向を確認してみると明らかな下降トレンド相場にあります。

短期平均線が長期平均線より下部で推移しており、両方とも明らかな下降傾向です。

取引の経験から考えると、そのときは勢いでエントリーでいこうと。

ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺で移動し、20SMAが支持線として機能したことで、短期的に上値の重さを認識しました。

そのときは勢いでエントリーでいこうと。

無理にナンピンを狙って、負債になるような建て玉にだけはならないように気をつけようと思います。

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