一昨日のエントリーは米ドル円が一時安値91円まで下落し、買われ過ぎで買い優勢の感がありました。

30分足のローソク足から予想すると、はっきりとした下落基調がしばらく続いてから、大きな陰線の後に小陽線が収束するはらみ線で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの宵の明星の兆候があります。

値足が陰転したことで支持線を上回るかどうか注目しています。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの＋2σを支持線に低い価格帯でもみ合いしていますが、再びローソク足がデッドクロスしたことで支持線を越えるかどうか注目されます。

単移動平均から判断してみると緩やかな下落と考えられます。

30日平均線より5日移動平均線が下で移動していて、どちらの平均線ともに明らかな下落気味です。

昨日までの結果から考慮すると、とりあえず勢いでオーダーをして大丈夫だろうと思いました。

ストキャスを見ると、売られ過ぎ圏で上昇したものの、さらに安値を狙うチャートが予測できます。

とりあえず勢いでオーダーをして大丈夫だろうと思いました。

今後以降の為替チャートの状況は要注意です。