昨日のオープンのEUR/JPY相場は108.78円で、三山を示して稀有なローソク足を形成しました。

値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下値が見えてきます。

5分足のローソク足から考えてみると、明らかな下降が少し続いてから、交互に並ぶ大陽線と大きい陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間中にに酒田五法の三法らしきチャートが見えます。

単移動平均で傾向を確認してみると暴騰状況と考えられます。

長期平均より10日平均が下で推移しており、どちらの平均線も下降基調です。

あいかわらず、20日移動平均を天井に天井圏で移動していましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで天井を割り込むか注意しています。

明日以降の為替チャートの価格は注意が必要です。

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