昨夜はオープンからUSD/JPY相場は91.26円の値をつけており、三空叩き込みを示して予想しやすいローソクを形成しました。

30分足のローソク足から判断すると、上昇傾向が長く続いてから、大きい陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間以内に酒田五法の下げ三法らしき傾向が見えます。

再び値足がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の上限が見えてきます。

ひきつづき、短期移動平均をサポートラインに安い水準で推移していますが、終値がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上値が見えてきます。

先週の成績を思うと、取引するべきか悩みどころです。

スローストキャスティクスで判断すると、売られ過ぎ圏で下落し、再び底値を挑む相場が見えてくるでしょう。

このチャートはあーだこーだ心配せずに取引だと思いました。

これからの為替相場の推移は要注意です。